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バリアフリーデザインという概念があります。「交通バリアフリー法」が制定され、新聞等でよく目にするようになった、このバリアフリーという言葉の「バリア」とは、英語で「障壁」を意味します。障壁をフリーにすること、つまり、もともとあったバリアを取り除くことを意味します。
それに対しユニバーサルデザインは最初からバリアが取り除かれていることを目指しています。つまり、最初からあらゆる人が容易に使えるようにデザインしておくというところが、バリアフリーデザインの概念とは大きく異なるのです。
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個人の特性とはいつも同じであり続けることはありません。年齢を重ねていくことで、老眼になって、若い頃は当たり前に見えていた小さな文字が見えなくなったり、小さな音が聞きづらくなったりします。また、一時的にけがをして松葉杖を使ったり、場合によっては車椅子を使うこともあるかも知れません。このような変化の多い個人の特性ごとに合うものをデザインしていくことは、大変時間とコストがかかります。したがって、初めからいろいろな個人の特性を考慮してデザインしていれば、個人がどんな特性を持っていても柔軟に対応できるようになります。ユニバーサルデザインはそうした個人の特性に初めから目を向けたデザインであり、私たち全てにとって使いやすく、安全を約束するものなのです。
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ユニバーサルデザイン7原則は以下のものから構成されています
原則1:誰にでも公平に利用できること
原則2:使う上で自由度が高いこと
原則3:使い方が簡単ですぐわかること
原則4:必要な情報がすぐに理解できること
原則5:うっかりミスや危険につながらないデザインであること
原則6:無理な姿勢をとることなく、少ない力でも楽に使用できること
原則7:アクセスしやすいスペースと大きさを確保すること
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| [共用スペース] |
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| ▲エレベーター内の階数ボタン |
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大きな数字でわかりやすく、また、ボタンの数字に凹凸が付けられていますので、目の不自由な方にも使用していただけます。
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| [専有スペース] |
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| ▲玄関ドアの取っ手 |
▲リバーシブルキー |
▲ワイドスイッチ |
| ノブを回す必要がなく、押す、引くの動作だけで容易に開けられます。 |
カギの差込時の裏表がなく開閉に便利です。 |
操作面が大きく、使いやすいスイッチです。 |
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