総合建設業 麦島建設 名古屋市 昭和区 ZENグループ

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(1)液状化現象とは

液状化現象とは、強い地震動によって、主に砂質地盤が地下水の作用で液体状になる現象です。液状化現象により、地盤は建物の支持力を失い、建物が傾いたり、沈んだりします。


<液状化によって傾いた家屋>

<液状化による道路側溝からの噴砂>

(2)液状化を起こしやすい地盤の条件

一般に、液状化を起こしやすい地盤の特徴は下記のように考えられています。

 1.混じりけのない砂の層で、砂の粒がそろっている。
 2.地下水位以下にあり、水で飽和している。
 3.砂が十分に締め固められていない。

このような条件がそろった地盤に地震力が作用すると、砂粒子間の地下水に大きな圧力がかかり、砂粒子どうしの摩擦力が小さくなります。その結果、支えを失った砂粒子が地下水の中に浮かんだ状態となってしまうのです。

 なお、傾斜地や造成地の地盤も注意が必要です。傾斜地では地盤が地震の力で崩れることがあります。また造成地では、土を押さえている石や鉄筋コンクリートの擁壁が地震でこわれる危険性がありますし、ひびが入るとその後の地震でこわれる危険性が出てくるので、地震後には点検が必要です。


(3)液状化マップ

近年、東海地震および東南海地震の発生が懸念されています。

それらを受け、名古屋市では、震度の予測と、液状化の可能性を地図に示した「あなたの街の地震マップ」をホームページで公開しています。



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